パソコンの必需品

多くの人が普段パソコンを使用しています。そこで必需品となるのが、ネット環境とオフィスソフトです。その範囲は、まさに仕事からプライベートまで広範囲に及びます。
マイクロソフトのオフィスが大変重要なことは誰もがご存じのとおりです。特にビジネスではWordやExcelが使用できないと、もはや仕事にならないと言っても過言ではないでしょう。
2年ほど前に愛用者が特に多かったOffice 2003のサポートが終了しました。つまり、何か不具合が出てきても、修正プログラムが提供されなくなっています。ちなみにWindows XPも約2年前にサポートが終了しています。
Office 2003が原因で情報の漏えいがあったりすると大変なので、多くのユーザーはOffice 2013への乗り換えをしたわけです。しかし、Officeはけっして安価なソフトではありません。最も安いものでも3万円程度はしますので、全員が気軽に乗り換えられるものではありません。
そこで注目されたのが、安価なOffice互換ソフトだったのです。マイクロソフトOfficeよりかなり安い価格で、それでもOfficeのファイルを作成・編集できるということで、それを試してみようか?となったのです。普通のレベルで使用するのなら、互換ソフトで十分だろうと考えても不思議ではありません。
そうしたOffice互換ソフトの代表がKingsoft Officeなのです。ここで気になるのは実際にマイクロソフトOfficeの代わりになるのか?ということです。これを確認していきましょう。